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【保育園 年長】就学前の「引継ぎのための連絡票」

「連絡票」とは? 就学を前に作成する「引継ぎのための連絡票」は、子供が入学後も安心して学校生活を送るために、家庭・園・療育機関が連携して作成する書類です。 保護者が家庭で感じている特性やサポートの工夫、保育園や療育での取り組み...
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【保育園 年長】就学相談で悩み、たどり着いた答え

「就学相談」とは 年長の秋、市で行われている就学相談を受けました。 この相談は、特別支援学校や支援級への就学を検討している保護者を対象に行われるもので、保護者との面談だけでなく、教育センターの担当者が実際に保育園や幼稚園を訪問...
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【保育園 年長】情緒級の見学で見えた“支援”と“つながり”

支援級の仕組みを知った日 年長の春、市の就学説明会がありました。そこで初めて、支援の仕組みについて詳しく説明を受けました。 学校には、特別支援学校のほか、普通小学校の中にも「知的支援級」と「情緒級」という2つの支援学級があるこ...
動いてみたこと

【保育園 年長】医学相談で感じた「受け止める」ということ

医学相談という新しいステップ 子ども発達支援センターは未就学児を対象としており、就学後は学校の発達支援コーディネーターや療育施設など、相談の場が少しずつ変わっていきます。 そんな中、センターの先生からこう言われました。 ...
動いてみたこと

【保育園 年長】発達検査で見えた「信じる力」

はじめての知能検査 年長の春、こども発達支援センターで「WISC‐Ⅳ(ウィスク)」という発達検査を受けることになりました。年長にならないと実施できない検査で、以前から「年長になったら行いましょう」と言われていました。 この検査...
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【保育園 年長】療育を続けて見えた“がんばりすぎた私”のこと

新しい療育施設との出会い 療育を始めて1年ほど経ったころ、通っていた施設が一時休業することになり、紹介を受けて新しい療育施設へ通うことになりました。 そこではこれまでのような1対1の個別療育に加えて、4〜5人で行うグループ療育...
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【保育園 年中】療育を続けて見えてきた変化

2つの療育を並行してスタート 息子は年中の秋から、 民間の療育施設で週1回 こども発達支援センターで月1回 のペースで、2つの療育を並行して受けていました。 どちらも対面での1対1の支援で、内容は似ていま...
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【保育園 年中】巡回相談で気づいた「環境調整」の大切さ

巡回相談とは? 「巡回相談」とは、発達や行動に気になる点のあるお子さんが、園でよりスムーズに過ごせるように、こども発達相談センターの専門職の先生が保育園や幼稚園などを訪問して、園に助言をしてくださる制度です。 園の先生から「希...
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【保育園 年中】療育を始めるきっかけになった出会い

相談だけの日々に迷いを感じていた頃 年中の春ごろ、2ヶ月に一度の相談を続けていましたが、「このまま相談だけでいいのだろうか?」という迷いがありました。 思い切って先生にそのことを話すと、言語検査を追加でしてみましょうということ...
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【保育園 年少】子供発達相談センターに相談した話

相談に至ったきっかけ 年少の春から夏にかけて、こんな場面がありました。 参加型コンサートで、他の子どもたちが真似して踊る中、息子は動かず参加できなかった お迎えのとき、遊んでいたおもちゃを片付けられず、切り替えが難しい...
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